トリックアイ20周年お祝いイベントライブ、出演しました!!


 5月初旬、トリックアイの20周年(すごい!!)イベントをを7月に野外で開催するので、スパマにも出演してほしいとオファーの連絡をトリックアイオーナーの鳥飼さんからいただきました。速攻でメンバーに都合を確認し、7/10なら大丈夫ということで、本当に久しぶりのライブが決まりまして。しかも野外ということで、これは気合いをいれなくてはと、二回リハに入って準備をしようということになりました。

 ここまでは、いい話。しかーし、物事はなかなかうまく運ばないもので…二回目のリハの直前にpecoの職場でコロナ陽性者が出て大変になったと連絡が。発覚後に職場全体で検査をして、peco本人は陰性ではあるが、もしものことを考えて、二回目のリハとライブは参加を辞退したいとの申し出…。

 これは仕方ない…やはりコロナかでは思うようにライブできないのか…と諦めかけたのですが、でもせっかくお声掛けいたただいて、枠もいたただいて、鳥飼さんのお祝いもしたいし、ということで、peco本人の了承を得た上で、今回は三人でお伺いして、何かしらの形でライヴしようという話になりました。

 さて、では三人でどうやってライブするか。ギター二本とドラム、やはりアコースティックか。しかし、やはりドーンと音も出したい。
 そんなやりとりの末、ギター二本のアコースティックな感じで二曲、残り三曲はmaboがベースを持つということで話がまとまり、いざリハに。
 
 アコースティックな感じとはいえ、やはり低音も欲しいね、とasamiがハーモナイザーをかまして低音を補強。お、いい感じ!!
 ドーンとやるモードでは、maboは久しぶりのベースでしかも歌いながら、とすごく難しいとは言ってましたが、これもなかなかいい感じ!!形になったど!!

 ということで、イベント当日。天気予報は微妙な雨マークも有ったのですが、なんとぴーかん!!持ってるなぁ、鳥飼さん。

 今回のイベントは、バンドが30組ほど集まったということで、7/10、11、18の3デイ開催!!君津の音楽シーンはトリックアイあってこそ、そんな鳥飼さんの人望が現れてます、ね。
 そんななか、スパマは初日の二番手という、暖め役をいただいた感じで。その役目、果たしてみせるさ、と気合いをいれていざステージへ。
一曲目はカバーから。奥田民夫「さすらい」
をセレクト。ゆったりとダウナーな感じは、どこか鳥飼さんのイメージと重なるところがあるかなぁ、なんて思いながらの演奏、です。
 二曲目からはオリジナルで攻める!まずは「君の街まで」。本当はこの曲でゲストボーカルとして、これまたライヴフォレストで出会って以来、親交を深めてさせてもらっているKeiさんにボーカルをとってもらう話になっていました。本人もすごく楽しみにしていたこの企画も、コロナの状況の悪化により、keiさんの出演も諦めざるを得なくなって…このゲストボーカルの話はいづれ実現させます、よ!!
 と、ここまでがアコースティックなスパマ。三曲目からは怒涛のスパマに変身!!「バストバストバス」 「姉貴」「MONSTER HUNTER 」を立て続けにガシガシ演奏しました、よ!
 
 maboは久々のベースをライブで、しかも歌いながらという難題をこなし、asamiもギター一本で音が薄くなるなか、頑張ったと思います。fumiもコーラスを増やして音の厚みを増やそうと努力しました。こうしてなんとか乗りきったライブになりました。鳥飼さんにリスペクトとお祝いの気持ち、伝わったと思ってます!!

 さて、ライブが終わってから三人で話したこと。「やっぱりペコちゃんのベースがないと、スパマにならないね」って。やっぱり四人で音を出してこそ、だなぁ、と。はやくコロナの状況が良くなって、普通にライブできる日がくることを願って止みません、です、はい!!

 ライブのダイジェスト動画、作成しました!!

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