2022/6/4、小岩は天気もステージも熱かった!!

 ということで、久々のライブレポート、いきますよっ!!

 いわずと知れたコロナの影響で、ほんとうに久々のちゃんとしたライブ。四人フルメンバーでのライヴは2022年2月の2連戦が最後だったので、実に2年4ヶ月ぶり。前回のライブも、今回のイベントでしたね。このイベントを主催するよーこさんから、またまたお声がけをいただいて、ほんと有難い限りです。小岩オルフェウスはステージがほんと高くて、なんかうちらプロちゃうの?という錯覚をさせてくれる(苦笑)、気持ちいいステージですね!!

 オープニングはスパマ最新作、「NETSURFING」から!!この曲は、曲の完成披露時のレポでも触れましたが、今のメンバーになる前からあった曲。そのまま演奏するのも芸がないので、レコーディングするにあたって歌詞とアレンジをリニューアル。ゆえに現メンバーでライブで演奏するのも初めてでしたが、久々のライヴのオープニングを飾るにふさわしい、勢いのある一曲だったなぁ、と。

 そして、2曲目は「姉貴」。今までのライブでは疾走感あふれるよう早めのBPMで演奏していたのですが、今回はBPMは遅めで、どっしりとしたグルーヴとすることで、サザエさんの暗黒を表現(笑、MaboのMCより)。

 立て続けの3曲目は「FIRE CRACKER」。いわずと知れたELLEGARDENの名曲をカバー。この曲もAsamiが加入前の3ピースの時にカバーしてたのですが、初めての4人での演奏。やっぱりギターが二本になると厚みが出で、いい感じで聞かせることができたと感じでいます。

 と、3曲を怒涛の勢いでやったこともあり、少し長めのMCという名の休憩タイムへ(笑)。マーボーのイリュージョンタイムは、意外と好評だったのでは?仕込んできた感は否めませんが、それでもお客様とコミュニケーションをとることは大切だなぁ、と感じつつ、次の曲へ。

 4曲目は「君の街まで」。この曲は爽やかなポップスなのですが、その世界観は表現できてたと思います。スパマは意外と幅広い音楽性があるかなぁ、と感じてもらえたら成功かなぁ、と。

 そして、短めのMCを挟んで、またまた勢いのある楽曲で怒涛の疾走!!5曲目は「バストバストバス」。とある(誰だ?)バス運転手への応援ソングから、6曲目「モンスターハンター」へ。まーぼーのモンスターハンター愛がひしひしと感じられ、タイアップでお声がかかることを祈りつつ(ないない!)、勢いよくエンディングを迎えての終了!!

 今回は、すごく実際のステージングを意識して、セットリストの決め方から、曲と曲との繋ぎ方に取り組みました。今迄は結構ブツブツと切れた演奏をすることが多くて、やはり見せ方というのも考えてやらなくちゃ、と目標をもってステージに立ちました。そこはいい感じでできたと思ってます。あとは演奏上の細かいミスを、個々がどれだけ減らせるか、ですかね(苦笑)。

 でも、本当に思ったのは、やっぱりライブは楽しい!!ということ。終演後、Asamiが「やっぱりデカイ音を出してギターをかき鳴ならせるのが気持ちいい!!ライヴ最高!!」と笑顔で語っていたのが全て、ですね!!

 ということで、この勢いをそのままに、秋口くらいにライブをやる方向で動いてます、スパマ。また、違う一面を出せるよう、アイデアも練ってますのでご期待、ください!!


 ex:今回のライブ映像、視聴できるようにしました!!見て感じていただければ、これ幸い。一気に貼り付けときますっ!!


1:NETSURFING

2:姉貴

3:Fire Cracker

4:君の街まで

5:バストバストバス

7:Monster Hunter

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